京都御所南 Gallery shop ICHIHARU

ICHIHARU では、連綿と続く京都の伝統の美に根ざしたアクセサリーを、制作、販売致しております。「絹糸」「箔糸(和紙に箔を漆で貼り付けて糸状に裁断したもの)」を使用したアクセサリーは、 一つ一つ手作業で、丁寧にお作りしております。

古の人と美を愛でる

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伝 藤原行成《雲紙本和漢朗詠集》巻上

京都国立博物館で開催中の『皇居の名宝』展に、平安の貴族たちが揮毫した、様々な『和漢朗詠集』が展示されています。

日本、中国の優れた詩歌を集めた歌集です。

雲紙、金、銀の装飾が麗しい料紙。

中国、日本の詩歌により、隷書体、平安仮名など、書体を変えた筆跡で、記されています。

なんという贅沢の極み。

 

眺めていると、

「パソコンの文字ばかり見慣れてしまっては、言葉の美しさを忘れてしまいそう」

と、心が騒めきます。

 

「三蹟」の1人、藤原行成の書と伝わる《雲紙本和漢朗詠集》では、立春の歌の箇所を、開けてありました。

 

立春の日、内園(宮中の天子の移居にある園)に花を進る賦(詩)

 

(かぜ)を遂ひて潜かに開く 芳菲(ほうひ。花の芳しい香)の候を待たず

春を迎えて乍(たちま)ち変ず 将(まさ)に雨露の恩を希はむと

 

公 乗億(こう じょうおく。晩唐の進士)

 

詩歌を交わす、雅な文化が花開いた平安時代でも、天然痘の流行、旱魃、陰謀による失墜など、不遇に見舞われることは、今の時代と変わりはありません。

だからこそ、何時でも美を極めようとする人の営みに、心打たれます。

「私たちも、いまの状況で表現できる美を極めていこう」と、心に誓いました。

 

meiho2020.jp

 

京都御所南 ギャラリーショップ ICHIHARU

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▼ 

ichiharu.theshop.jp

  

ICHIHARU とは

当ブランドでは「絹糸」「箔糸(和紙に箔を漆で貼り付けて糸状に裁断したもの)」を用いています。

一つ一つ手作業で、丁寧にお作りしています。

 

店舗は御所南の一角に構えております。

店舗での営業は、週1程度のわずかな営業時間ではありますが

連綿と続く京都の伝統美の集結した空間に身をおき、

心潤うひと時を、皆様へご提供したいと考えております。

 

『ICHIHARU』

芸術性の高い、オリジナル作品です。

1つ1つ丁寧に手織りしたパーツを贅沢にあしらい、貴方の特別な時間を華麗に演出し

ます。

『KAZUE』

エレガントで落ち着きある女性のファッションアイテムとして、1点ものの手作りアクセサリーを展開しています。  

 

『ICHIHARU』及び『KAZUE』のアクセサリー専用のInstagram です。

コメントもお待ちしています。

https://www.instagram.com/kazue.accessory

  


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