京都御所南 Gallery shop ICHIHARU

ICHIHARU では、連綿と続く京都の伝統の美に根ざしたアクセサリーを、制作、販売致しております。「絹糸」「箔糸(和紙に箔を漆で貼り付けて糸状に裁断したもの)」を使用したアクセサリーは、 一つ一つ手作業で、丁寧にお作りしております。

初春の香り

こんばんは。
蔵田かずえです。
 
 
先日美術館に行く途中に御所を横切っていると、
白くて小さな花がちらほらと咲いている梅の木がありました。
 
花に近づいてみれば、ほのかに香ります。
気づけば立春が近づき、確実に春に向かって
時が進んでいることを感じます。
 
 
万葉集にこんな歌が詠まれています。
 
 
春さればまづ咲くやどの梅の花独り見つつや春日暮らさむ
                       山上憶良
 
 
これは天平二年の正月に、
大宰府の大伴旅人の邸宅で開かれた新年の宴で、
出席していた三十二人の客が
それぞれ梅を歌に詠んだものです。
万葉集には梅を歌った歌が百二十首あるそうで、
万葉の人々が数々ある花のうちで、
梅を最も愛した様子が伺えます。
 
 
この歌は、「春がくると一番最初に咲くのが梅の花だ。
でも、折角咲いた梅の花を一人で見るのは味気ない」
と歌っています。
 
 
梅の花が春の訪れを知らせる使者
のようなものとの意識があったことを思わせます。
 
そして、妻を失って間もない大伴旅人への
憶良の気遣いが込められているのだろうと
解釈されています。
 
 
 
 
現代の私たちも梅の花が咲くと、
春が訪れたような感覚になります。
日本人にとって梅の花は、
季節の変わり目を知らせる
メッセンジャーになっているのかも知れません。
 

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 蔵田かずえプロデュースのアクセサリーは、

〝アートを身につける〟をテーマにしています。
そのため、アート作品のように一点一点題名が付けられています。
 
そして、ゴージャスでエレガンスなアクセサリーでありながら、
着けていることも忘れるくらい″軽量であること″
にこだわっています。
 
 
身につけていただいた方が、いつもと違う感覚に。
 
より美しく、魅力的に、そして活動的に。
 
そんなあなたに愛用していただきたい。
 
 
 

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