京都御所南 Gallery shop ICHIHARU

ICHIHARU では、連綿と続く京都の伝統の美に根ざしたアクセサリーを、制作、販売致しております。「絹糸」「箔糸(和紙に箔を漆で貼り付けて糸状に裁断したもの)」を使用したアクセサリーは、 一つ一つ手作業で、丁寧にお作りしております。

機を織る

こんばんは。


蔵田かずえです。



織り作家の私は、当然のことながら

機を織って作品を制作します。


自分で染めた糸を、一本ずつ経糸

織り込んでいきます。

すでにデザインは決まっていますから、

その下絵図通り糸を織り込んでいくことになります。


(勿論ただ単に同じ色をおいているのではなく、

色の組み合わせや、糸の種類を考えながらひたすら織っています。)

その作業は、言うなれば写経を行なっているようなものです。

 

一本一本、糸を織り込んでいくことにほとんど集中し、

邪念を捨てることができます。


まさに「鶴の恩返し」の鶴が、

自分の羽を抜いて反物を織り上げますが、

邪念が浮かばない分、ストレートに表現したいものが

作品となってしまします。

とても怖いものです。


織る技法は沢山あります。
私は殆どが綴れ織という技法を

中心に作品を制作しています。

 

世界中には、

民族の数ほど織り方があるといわれています。

戦争や機械生産、また後継者がいないなどの理由で、

多くの技法が無くなっています。



世の中がより便利になり、

コンピュータや機械が全てものづくりをすることで、

私たちの民族が長い時代を継承してきた技法が失われていくことは、

何か寂しさを感じます。

 

私の大学の先輩で、西陣絣の後継者となった方がいます。

今期の、ISSEI MIYAKEのコレクションに参加しておられます。

ちょうど今、ISSEI MIYAKE KYOTO のKURA(蔵)にて

そのテキスタイルが展示されています。

isseymiyake.com

 

継承と革新を並行していくことは、本当に大変です。

そんな中、カッコいい生き方をしている先輩が身近にいて、

指針を見せてもらえていることに感謝しています。

 

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織機の手元の画像です。

 

 

 

 

 

『KAZUE』のアクセサリー専用の

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▼ 

 蔵田かずえプロデュースのアクセサリーは、

〝アートを身につける〟をテーマにしています。
そのため、アート作品のように一点一点題名が付けられています。
 
そして、ゴージャスでエレガンスなアクセサリーでありながら、
着けていることも忘れるくらい″軽量であること″
にこだわっています。
 
 
身につけていただいた方が、いつもと違う感覚に。
 
より美しく、魅力的に、そして活動的に。
 
そんなあなたに愛用していただきたい。
 
 
 

商品は、下記のウェブショップ・店舗・メールの

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