温故知新の日々

こんばんは。

 

 

気づけばもう2週間も前のことになってしまいました。

先日、2年ぶりに『正倉院展』へ行くことができました。

 

時代の移り変わりの激しい現代に生きているせいか、約1300年前の宝物を観ること

ができているということに心が華やぎました。

 

有名どころの「鳥毛立女屏風」では、鳥の毛が実際に貼りつけてあることを想像しつ

つ胸を高鳴らせて鑑賞。「紺玉帯残欠」という玉飾りで彩られた革帯は、ラピ

スラズリ(紺玉)が経年変化しているとはいえ美しい鈍色の光を放っていました。

 

染織品ではやはり「袈裟付木蘭染羅衣」(けさつきもくらんぞめらのころも)

す。当時つくられた薄絹の繊細な美しさがそのまま残っていました。

※薄絹(うすぎぬ)とは、生糸または半練絹糸を用いた絹織物のこと。

 

興味深く見入ってしまったのは、「子日目利箒」(ねのひのめとぎのほうき)でし

た。これは儀式用のもので、正月最初の子の日に皇后が蚕室を掃く所作をすることで

養蚕の繁栄を願う行事に使用されたそうです。

箒の穂の部分には濃緑色の小ガラス玉が差し込まれていました。

 

 

仕事と仕事の合間でしたが、自然を崇める信仰から生まれる数々の儀式とそれに付随す

る造形物から、信仰のかたちに思いを馳せる時間となりました。

 

来年もぜひ観に行きたいと思います。

 

f:id:kazue-k15:20191125211041j:plain

f:id:kazue-k15:20191125211112j:plain

あおによし奈良の都の鹿に紅葉。

 

 

 

 

↓ 

↓ 

 

Gallery shop ICHIHARUは、京都ブランド『KAZUE』のアクセサリーを

取り扱うアクセサリーショップです。

アクセサリーは全て糸でできています。糸と一口に言っても多種多様ありますが、

当ブランドでは絹糸・箔糸(和紙に箔を漆で貼り付けて糸状に裁断したもの)を用

いています。

そして、一つ一つ手作業で丁寧にお作りしています。

 

 

店舗は明治時代から続く御所南にある、町家の一角に構えております。

 

店舗営業は、週1程度のわずかな営業時間ではありますが

お客さまが、連綿と続く京都の伝統美の集結した空間に身をおき、

美に触れ、心潤うひと時をご提供したいと考えております。

 

通常はウェブショップでの運営となります。ぜひこちらもご覧ください。 

▼ 

ichiharu.theshop.jp

京都のアクセサリーブランド『KAZUE』は、

エレガントで落ち着きある、本物思考のおしゃれを求める30代後半〜の

ファッションアイテムとしてのアクセサリーを展開しています。

 

さらに一歩、自分を高めたい方におすすめです。

 

 
身につけていただいた方が、いつもと違う感覚に。
 
より美しく、魅力的に、そして活動的に。
 
そんなあなたに愛用していただきたい。
 
 

 

 

 

『KAZUE』のアクセサリー専用の

Instagram です。コメントもお待ちしています。

www.instagram.com

 

 

 

 

 

 


アクセサリーランキング