京都御所南 Gallery shop ICHIHARU

ICHIHARU では、連綿と続く京都の伝統の美に根ざしたアクセサリーを、制作、販売致しております。「絹糸」「箔糸(和紙に箔を漆で貼り付けて糸状に裁断したもの)」を使用したアクセサリーは、 一つ一つ手作業で、丁寧にお作りしております。

京都の着物①

こんにちは。

 


街角で美しい着物をお召しになったご婦人を見かけました。

パーティにでもご出席されるのでしょうか。

着物は手書きの京友禅の色留袖でした。

地色は深みのある紫にグレーを重ねたような色で、

とても上品で落ち着きあるイメージがしました。

 

柄は花籠車を中心に吉祥紋様を描いた格式のあるものでした。

帯は、着物の地色を引き立てる反対色との組み合わせで、

紋様に合金や銀などをほどこした柄行きも格調高い「袋帯」を

二重太鼓で締めていました。

 

京都では、普通に着物姿の女性を見かけます。

 

結婚式や披露宴、叙勲や祝賀会など格式のある華やかなパーティーなどでは、

正装として着物文化が根付いていると思います。



西陣織と言えば豪華な着物を思い浮かべるかもしれません。

しかし、西陣織といえばやはり帯ではないでしょうか。

 

着物と帯は、染めの着物に織りの帯が最も格調が高い組み合わせです。

故に留袖などの着物は染めものが一般的で、帯は西陣織のものを

組み合わせている場合が多いのです。

 

 

そこで今回は、西陣織の技法についてお話をしたいと思います。


西陣織は、生産工程の違いによってさまざまな種類に分類されています。

法律によって指定された西陣織の品種は、風通織・綴れ織・捩り織

経錦・緯錦・本しぼ織・ビロード・緞子・絣織・朱珍・紬・紹巴

全部で12品種あります。

西陣の着尺(長着に仕立てるための和服地のこと)は、絣模様や縞模様など

シンプルでより普段着に近いものが得意だということです。

ちなみに矢絣は西陣で生まれた模様で、次第に全国へ広まったものです。


これらの織りの中で、私が作品作りの技法として一番用いているのが

綴れ織です。これは平織りの一種なのですが、経糸と緯糸の両方が見える

通常の平織りとは異なります。

経糸が見えないように緯糸の打ち込みを多くした織り方 です。

中でも西陣の爪掻本綴織(つめかきほんつづれおり)は、

織機の大きさ、種類、形、糸の太さなど全てのことが規制されており、

職人の方の手の爪で織りこんでいく技法です。

そのため、職人の方の爪はギザギザにカットされています。



緯糸を折り返す位置を微妙に変えることで色をぼかしたり、

二色または三色の糸を一本に撚り直して中間色を作ったり、

綴れ織りならではの技法で機械ではまねのできない精緻な作品を仕上げます。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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