馬酔木(アセビ) 

こんばんは。
蔵田かずえです。

京都も昼間の気温も10度を超える日が多くなり、

公園や街路樹の周りなどでいろいろな花が

咲いているのを見かけるようになりました。

先日近くの寺社を訪れた際、

舞妓さんが髪につけている

簪のような美しい花が咲いていました。

 

その花は「馬酔木(あせび)」。

濃い緑色の葉が茂る枝先に

壺形の薄紫色した小花を

総状にたくさんつけ、

花冠の先は浅く5つに裂けています。

白い花の色もありますが、

この花のつき方がとても気に入っています。

 


それにしても奇妙な漢字名。

調べてみると、有毒の実を指す「悪し実」から

転訛したとの説が有力とのことで、

漢字の「馬酔木」は当て字だということです。

葉や茎には、有毒のアセトポキシンが

含まれているため、馬がこれを食べると

酩酊状態になる様子を表現したものです。

馬や鹿、牛が嫌うことから、

別名ウマクワズ・シカクワズ・ウシクワズ

とも呼ばれているそうです。

馬酔木は古来から日本に自生しており、

万葉集にも詠われています。

 

「池水に 影さへ見えて 咲きにほう

 あしびの花を 袖に扱入(こき)れな」(大伴家持)

 

古くから日本人に受け入れられた植物なのですね。

ただし、あまり文様としてデザイン化されていません。


ちなみにアセビは英語で「Japanese andromeda」

と呼ばれています。

ギリシア神話に登場するエチオピアの王女アンドロメダは、

国を救うために怪物の生け贄になりましたが、

英雄ペルセウスに救われてその妻になりました。

花言葉の「犠牲」「献身」は、

このギリシア神話に由来するともいわれているそうです。



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