ウイリアム・モリスに学ぶ

こんばんは。


蔵田かずえです。


皆さんはウイリアム・モリス氏を

ご存知でしょうか。

私が尊敬する工芸家、デザイナーの一人です。

19世紀イギリスを代表する思想家、

詩人、作家、社会活動家でもありました。

彼は、産業革命がもたらした機械化による

大量生産が生み出す安く粗悪な日用品に異を唱え、

もう一度「職人」が美しいモノづくりが出来る

環境を復活させたいと考えました。

そして同じ思想を持つ仲間と共に

「アーツ・アンド・クラフツ運動」

商会を起こし、手作りの壁紙や家具等、

数々のセンスある商品を生み出した人です。


「役に立たないものや、美しいとは思わないものを

 家に置いてはならない」

と、彼は言っています。


20世紀中頃に、大量生産・大量消費社会に

警鐘を鳴らし、モノづくりの原点を教えてくれた

ウィリアム・モリス。


日本も明治になり、西洋に追いつけ追い越せ

という思想から、殖産興業を奨励し、

家内制手工業から工場制手工業(マニュファクチュア)へ

移行し、その後時代とともに機械化を推し進め、

大量生産社会へと変革していきました。


その中で、多くの手作業により

作られていたモノが消えていきました。

そこへ彼の唱えた運動が日本にも入ってきます。

日本でも1926年の日用品の中に美を見出そうとする

「民藝運動」が起こりました。

民藝運動は、柳宗悦・河井寛次郎・浜田庄司ら

によって提唱された生活文化運動で、

名も無き職人の手から生み出された日常の生活道具を、

美術品に負けない美しさがあると唱え、

美は生活の中にあると語りました。

失われて行く日本各地の「手仕事」の文化を案じ、

近代化=西洋化といった安易な流れに警鐘を鳴らしたのです。


そして今、大量生産・消費社会は見直され、

よりクオリティの高いものに価値観を見出す

社会へ変わっていくのではないかと言われています。

スティーブ・ジョブズが生み出したiPhone は、

機能性だけではなく、デザイン性を重視したものでした。


「安かろう悪かろう」の時代から

「クオリティ」の時代へ移っている今、

本当に質の高いものを制作していかなければと考えて、

今日も精進をしています。

 

 

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