水晶のある暮らし

毬紗です。

 

日本画の絵具に「水晶末」があります。

水晶を磨り潰して、粉末にしたもの。

サラサラと砂状の粒は、半透明の絵具になります。

光が当たると、小さな砂の1粒1粒が、宝石のように煌めきます。

 

奇麗な水晶を見つけると、つい買ってしまいます。

宮沢賢治の影響を受け、鉱物好きになった娘が、

「お母さん、絵具が足りなくなっても、磨り潰して絵の具にしないでね」

と心配していたのを思い出しました。

 

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誠品生活のノートの上に水晶