ちょっとした平安時代のかほりが感じられる街

こんばんは。


蔵田かずえです。


少し前の話です。

今年の夏の夕方、通勤帰りに自転車で走ってい時、

夕顔が夕方の薄暗い中で、真っ白に輝いている

通りがありました。

なんと美しい景色なのでしょう。

以前からこの町のことを知ってはいたのですが、

夕顔が咲いている時期に訪れたことはありませんでした。


この町内の名称は、「夕顔町」。



京都には、平安時代に因んだ町名を持つところが

いくつか存在します。

この町は下京区仏光寺近くにあります。

民家の脇には「源語傳説 五条辺 夕顔之墳」

と刻まれた石標が立っています。
この民家の中庭には、

夕顔のお墓があるそうです。

源氏物語」に登場する夕顔。
物語は多くの皆さんがご存知だと

思いますので割愛しますが、

紫式部の架空の物語であるとは言え、

実際にお墓まで存在するこの町。

この町内の通りには、

多くの邸宅の前に夕顔が植えられ、

雰囲気を盛りたたています。

夕顔は、平安時代にはすでに

栽培されていたといいます。

その夕顔について、枕草子(清少納言)には、

 

『夕顔は、花のかたちも朝顔に似て、言い続けたるに、

いとをかしかりぬべき花の姿に、実のありさまこそ、いとくちをしけれ。

などて、さはた生ひ出でけん。ぬかづきというもののやうにだにあれかし。

されど、なほ夕顔という名ばかりは、をかし。』


(夕顔の花は花の形も朝顔に似ていて、アサガオ・ユウガオと続けて言うような、

しゃれた花の姿なのに、あの実といったら、もうぶち壊しだ。

なんで、あんなに不格好に育ち過ぎてしまったのだろう。

せめてホオズキぐらいであって欲しいのに。

そうは言ってもやはり、夕顔という名前だけは素敵だ。)


とあります。

 

とても静かな町並みに、夕顔の花が咲いている様子は、

何か平安時代に迷い込んだようにも感じることができました。


ぜひお近くにお越しの際は訪ねてみてください。

 

ただし夏の夕方がオススメです。

 

 

 

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